警察庁の「犯罪白書」によると平成28年における刑法犯の認知件数は約100万件あります。そのうち検挙できたのは約33万件です。
1日平均にすると2,800件ほどの刑法犯が行われている計算になり、90秒に1回は刑法犯が行われていることになります。
現在のわが国で刑法犯の7割は捕まっていないのが現状です。
刑法犯罪の中で最も多い犯罪は窃盗です。
認知件数において72.6%。一般刑法犯の大半を占めています(平成28年)。
ちなみに、この数字は戦後最少になります。
これを多いとみるか少ないとみるかはそれぞれですが、それでもこれだけの犯罪が蠢いていているのです。
窃盗被害に遭うと、盗まれた被害だけでなくその後の業務やお客様の信頼、そして何より精神的ストレスと、被害は拡大していきます。
被害に遭ってからでは遅いのです。
だからこそ被害に遭う前に、一度ご検討下さい。
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